主婦でもできる! 基本の勉強法
記憶力のコツを身につけて、効率よく学ぼう
資格試験に挑戦している多くの受験者が、自分の勉強方法に疑問を持っているそうです。
特に、勉強そのものから離れて久しい中高年の人や主婦の方などは、年齢のせいもあってか、
学生時代に行っていた勉強法ではなかなか記憶できないと感じている人が多いようです。
そこで、最近の子供たちの間で話題となっている勉強法をひとつご紹介しましょう。
それは、『リビング学習』と呼ばれる勉強法です。
家族がくつろぐリビングで受験勉強をすることで、より高い学習効果が得られるというもので、
「受検勉強といえば静かな図書館の自習質で…」というイメージを持っている人にとっては、
かなり驚きの勉強法と言えます。
リビングで学習したほうが、親がすぐに勉強を見てあげられるといった利点があるそうですが、
注目すべき点はほかにあります。
物音ひとつしない静まり返った部屋よりも、ある程度の人の出入りや
適度な雑音のある環境のほうが、人間の脳は学習に集中できるというのです。
この学習法ひとつ取っても、これまで行われてきた王道の学習方法と最新の方法との間には、
かなり違いが見られるようです。
最新の脳科学を元に考えられた学習方法を実践すれば、もっと効率よく学習できるのではないか、と思い、最新の学習法のポイントを集めてみました。
- テキストは簡単に覚えられる薄い本を選ぶこと
- 同じテキストを何度も繰り返して読み込むこと
- 問題集は簡単な問題から解いて、自信をつけてからステップアップする
- 深夜に勉強するより、朝型の方が効率よく記憶できる
- 勉強するなら静かな場所より適度な雑音のあるところがいい
- 同じ場所で長時間勉強するよりも、場所を移動しながらのほうがいい
そもそも人間の脳というのは、物事を記憶するよりも忘れることの方が得意だといいます。
そんな脳に何かを記憶させるためには、記憶する情報そのものを厳選し、量を減らすことと、
何度も何度も繰り返し刺激を与えることが重要なのだそうです。
繰り返し与えられた刺激は、脳が“生命の危機にさらされている”と勘違いして記憶してくれます。
そのときに、同じ科目であっても新しいテキストを読んでしまうと、違う刺激と受け取ってしまって、
脳はあまり記憶してくれないのです。
そのほかにも、「深夜に勉強するより朝のほうが記憶できる」とか、
「一箇所で長時間勉強するよりも場所を移動したほうがよい」など、
最新の勉強法をうまく活用すれば、ある程度の年齢を経た受験者でも、
短時間で高い学習効果が得られるかもしれません。