再就職に役立つ資格
役立つ資格を取って、企業の即戦力を目指せ!
就職の際に役立つ資格というのは、①その資格だけで独立開業はできないけれど、
②幅広い企業でその知識や技術を求めている、という特徴があります。
例えば、簿記検定は現在も試験にたくさんの受験者が集まり、
根強い人気を誇っている資格ですが、それ自体では独立開業できるものではありません。
しかし、簿記の技術によって企業は経営状況を正確に把握することができ、
経営者は今後の指針を決定することができます。
簿記の技術や知識が日本の企業を縁の下で支えていることは間違いないのです。
簿記資格を持っていることが就職の際の評価の対象になるというよりは、
簿記の知識や簿記的な感覚を持っている人材として評価されるということなのでしょう。
就職の際に優位に立つためには、自分が即戦力となる人材であることをアピールすれば
よいのですから、簿記のような企業が求める技術や知識を身に付けて、
それを証明する資格を取得すればよいのです。
簿記のほかにも、不動産関係の企業への就職を狙うのであれば、
宅地建物取引主任者の資格はかなり有効です。
宅地建物取引主任者の資格を取得すれば、不動産に関する法律についての知識を
得ることができますから、不動産会社のみならず、住宅メーカーや住宅ローンを扱う
金融関係、一般企業でも取得する人が多いと聞きます。
さらに、保険会社などへの就職を希望するのであれば、
ファイナンシャルプランナーの資格もオススメです。
この資格も、金融機関など多くの企業で取得が推奨され(あるいは取得が必須とされ)、
受験者が多い人気の資格となっているのです。
就職に役立つ資格として挙げられるのは、簿記のような事務系の資格と運転などの
技術系の資格に分けられます。
技術系の資格は、普通運転免許を含め膨大な種類に上りますので、詳しくご紹介することは避け、今回は簿記、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナーという3つのオススメ資格について詳しく見ていきたいと思います。
次のページからは、この3つの資格について、資格の概要と試験情報についてお伝えしていきます。